安否確認用自動電話通報機(固定電話を使った自動通報機能内蔵)

安否確認用自動電話通報機(固定電話を使った自動通報機能内蔵)

安否確認用自動電話通報機(固定電話を使った自動通報機能内蔵)

 

既設の固定電話回線(アナログ回線、ISDN回線、ADSL回線など)に接続して使用します。

 

安否確認モード中に、 予め設定された時間内に、 安否確認用人感センサーからの感知信号を1回も受信できなかった場合に緊急通報が作動、 登録された電話番号へ自動的に異常を報せる音声アナウンスを流します。
予め登録された電話番号に、機械が自動的に1回10円程度で電話をかけてくるようなイメージです。

 

 

在宅確認用の無線式人感センサー

電波の届く距離 約10m

安否確認用自動電話通報機
在宅中の安否確認モード中に、タイマー設定された時間内に人感センサーからの無線信号を1回も受信できなかった場合に緊急通報が作動します。
予め登録された電話番号へ安否異常を知らせる呼び出し電話をかけ始めます。

ご家庭の既設の固定電話回線を一時利用します。


指定の電話機や携帯電話、スマートホン。
ご家庭からの呼び出し電話に出ると安否異常を報せる電話アナウンスが流れます。

 

 

登録された最大5箇所までの電話番号へ自動通報します
異常検知の際、 登録された最大5箇所までの電話番号へ自動通報します。携帯電話、固定電話などへ通報可能。
最大14桁の電話番号を登録できます。

 

警報ブザーは付いておりません。
屋内用 電源AC100V
サイズ 縦300ミリ×横200ミリ×厚み60ミリ
重量 1.2キロ

 

 

安否確認用タイマー回路内蔵
安否確認モードにすると、 予め設定された時間後に安否センサーの使用状況を確認します。

 

タイマー時間は変更が可能です。 出荷時は10時間に設定されています。
タイマー設定できる範囲 30分〜49時間、30分単位で設定できます。

 

 

−自動電話通報機能内蔵−
既設のご自宅の固定電話回線を一次的に使用して登録された電話番号へ自動コールします。
使用できる電話回線−アナログ回線、ISDN回線、ADSL回線、光電話(NTT他)。
ビジネスフォン、内線電話、交換機(PBX)を使用する電話回線には接続できません。
IP電話専用の電話機しか利用できない電話回線では使用できません。

 

TAのアナログポートにも接続できます。ADSLにも対応。
通報先の設定は電気工事に素人の方でも簡単に登録できます。 携帯電話への通報も可能です。

 

 

 

緊急連絡先はどのような人の電話番号を登録すればいいですか?
安否確認異常の緊急連絡電話番号は自由に登録できます。ご本人の息子さんや娘さんの携帯電話、近くのご親戚の方。地域の自治会長さんの携帯電話番号(地域ぐるみで安全対策をとっていらっしゃる地域です。)などがあります。

緊急電話通報が行われた時にかかる料金

本製品は、既に敷設されているNTT回線(アナログ回線、ISDN回線、ADSL回線、光電話)など固定電話回線を一時的に利用して緊急自動連絡を行います。 本製品用の専用電話回線は必要ありません。

 

既存の電話回線を使って予め登録された電話番号を自動呼び出し、相手先が電話に出ると音声アナウンスが流れます。 1先へ緊急連絡を行う度に、1回10円程度の電話料金を使って機械が自動的に電話をかけるイメージとなります。 通話料金は電話会社からの請求となります。
別途、月々の管理費用や契約料金などはかかりません。

 

電話料金は電話環境(固定電話、携帯電話)により電話料金は変わります。
2016年7月現在 電話料金の目安
電話会社各社の料金プランによって変わります。詳しくはそれぞれの電話会社にご確認下さい。
NTT固定電話→NTT固定電話へ通報する場合(税抜き)平日昼間 3分間10円
NTT固定電話→au携帯電話に通報する場合(税抜き)平日昼間 3分間90円
NTT固定電話→ソフトバンク携帯電話に通報する場合(税抜き)平日昼間 約15秒 11円

 

1先へ緊急連絡を行う度に、1回10〜20円程度の電話料金を使って機械が自動的に電話をかけるイメージとなります。 通話料金は電話会社からの請求となります。

設定操作

緊急通報先の電話番号の登録などの設定は大型のテンキーを使って設定作業を行います。

 

緊急通報先の電話番号の登録などの設定は大型のテンキーを使って設定作業を行います

一人暮らし安否確認システムの電話連絡の動き

たとえば5時間に安否タイマー設定すると、 安否確認センサーが反応しない限り 5時間毎に電話通報が行われる動きとなります。
複数のセンサーをご利用の場合は、ご利用中の複数のセンサーの内、いずれかのセンサーが人を感知する度にタイマーがリセットされます。

 

 

安否確認センサーが人を継続的に感知している場合。

 

安否確認モードをスタートします。

センサーが人を感知

タイマーがリセットされます。5時間のカウントがスタートします。

5時間経過する前にセンサーが人の動きを感知。

タイマーがリセットされます。再び5時間のカウントがスタートします。
5時間が経過する前に人を感知し続けると、電話通報は行われません。

 

 

 

センサーが人を感知できない場合。

 

センサーが人を感知

タイマーがリセットされます。5時間のカウントがスタートします。

5時間経過。その間にセンサーが人を感知しない。

緊急電話通報がスタートします。
人感センサーが人の動きを検知できない場合は、5時間毎に継続して電話通報が行われます。

 

 

緊急通報機を安否確認モードにします。

5時間のカウントがスタートします。

5時間経過。その間にセンサーが人を感知しない。

緊急電話通報がスタートします。
人感センサーが人の動きを検知できない場合は、5時間毎に継続して電話通報が行われます。

質問

質問 緊急連絡先はどのような人の電話番号を登録すればいいですか?
安否確認異常の緊急連絡電話番号は自由に登録できます。ご本人の息子さんや娘さんの携帯電話、近くのご親戚の方など。
地域の自治会長さんの携帯電話番号(地域ぐるみで安全対策をとっていらっしゃる地域です。)などがあります。

 

 

質問 光電話回線でも買い取り式一人暮らし高齢者安否確認システムを利用できますか?
本製品は電話回線のアナログポートを使用して通報を行います。ご利用中の光電話回線が、数十年前から一般の家電店で市販されている普通のアナログのプッシュ電話機をルーター(モデム)のアナログポートに繋いで普通に会話出来れば問題ございません。

 

※光電話回線には電話会社によっていくつか種類がございます。上記のような従来型のアナログ電話機を利用できず、新しいIP電話回線専用の電話機やFAX機でないと使用できない光回線ですと買い取り式一人暮らし高齢者安否確認システムは使用出来ません。

 

 

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