操作方法

一人暮らし高齢者安否確認システムの操作方法

○在宅モード(解除、停止ランプが点灯状態-みどり色のランプ点灯)
在宅モード
安否確認機能が動いている状態です。
設定タイマー時間内に人感センサーより無線信号が入らないと、緊急通報を開始します。タイマー時間進行中に人感センサーから無線信号が入ったときは、タイマーを0に戻して再度タイマーをカウントしていきます。

 

帰宅した際の操作-安否確認モードにします。
『解除-停止』ボタンを長押しします。
緑ランプが点灯し『解除しました』と音声が流れます。
安否確認モードになりました。

 

 

 

○外出モード(外出ランプ点灯)
緊急通報機能が停止している状態です。
外出モード

 

帰宅したときは、家に帰ったら、必ず、解除、停止ボタンを長押しして解除、停止モードの緑ランプを点灯させて監視状態にしてください。
解除、停止の色ランプが点灯している状態が在宅モード(安否をチエックしているモード)です。
在宅モード

 

外出する時の操作
『外出』ボタンを1回押します。
『外出』の赤ランプが点灯して、プッツ、プッツ、プッツ、という音が約1分間続きます。
1分後に『セットしました』というアナウンスが流れ、外出モードになります。

 

 

 

各種設定作業は通報機のテンキーで行います。パソコンは全く必要ありません。
各種設定用のテンキー

 

異常発生時の通報先電話番号は最大5箇所まで登録できます。
※固定電話、携帯電話が混在してもOKです。

 

緊急連絡の電話に出ると緊急通報の内容のアナウンスが流れてきます。
※電話アナウンス内容 ”緊急通報 大至急来てください。”というメッセージが流れてきます。

 

 

安否確認モードのタイマー時間はお客様で変更が可能です。

 

※ご注意
通報時のタイマー時間は約数分程度前後の誤差が生じる場合があります。