安否確認用人感センサー(赤外線センサー)

安否確認用人感センサー(赤外線センサー)

安否確認用人感センサー(赤外線センサー)

 

センサーの前面で人間や動物などの、 空気との温度差を持つものが動き回るとセンサーが感知し、 安否確認自動通報機本体へ無線送信、 安否確認用タイマーがリセットされます。

 

無線送信機内蔵 通信距離センサー〜自動通報機まで約10m。

 

居間や廊下、寝室など在宅中は日常的によく行き来のする場所に設置してください。
ワイヤレスなので、ご自分で自由に監視場所を変更できます。裏蓋のネジで壁や柱に簡単に設置できます。

 

安否確認用人感センサー(赤外線センサー)
壁面固定用のステー付き。

 

 

センサー感知エリア 左右約100度 上下約15度
検知距離〜最大8メートル以内。
電源:単四アルカリ電池3本
高さ80o×幅59o×奥行き46o 重量約110g

 

センサーは1セットで複数個ご利用いただくことも可能です。
複数個の場合、いずれかのセンサーが作動すると、タイマーがリセット、再スタートする運用方法となります。
複数個のご利用をご希望の型はご相談ください。

 

広い一戸建て住宅の場合は、家人がどこにいてもセンサーに感知しやすいように、複数個の安否確認用人感センサーのご利用をおすすめします。
広い一戸建て住宅の場合は、家人がどこにいてもセンサーに感知しやすいように、複数個の安否確認用人感センサーのご利用をおすすめします。

 

 

※自動電話通報機にセンサーの電波が届く範囲内。

 

 

※人感センサーは充電式の電池は使用しないでください。電圧不足から動作が不安定になり誤作動の原因になります。

安否確認用人感センサーの取付場所

居間や廊下、寝室など在宅中は日常的によく行き来のする場所に設置してください

 

人感センサーは居間や廊下、寝室など在宅中、日常的によく行き来のする場所に設置してください。

 

人感センサーは居間や廊下、寝室など在宅中、日常的によく行き来のする場所に設置してください

 

 

安否確認用人感センサーは手の動きや頭の動きに反応しますので、センサーの向き(感知エリアの方向)によって反応する感度やタイミングが変わります。
※センサーの向きが合っていても人が全く動かないと反応しません。

 

たとえば一日のほとんどをベッドに寝ていらっしゃる方ですと、横方向から、もしくは顔もしくは手など数m離れた位置からセンサーが照らすように設置し、手や頭を動かしたり寝返りをうったりすると人感センサーは感知するようになります。
実際に動くとセンサーが反応するかどうかを実際に試しながら人感センサーの取付位置や方向を決めてください。

 

 

ご高齢者が普段簡易トイレを使用しているのでトイレへ行くことが無く寝室、居間からあまり出られない場合に、室内に人感センサーを設置していただくこともあります。

 

 

人感センサーはどのような時に感知状態になりますか?
センサーの前を横方向に人が横切ると感知します。人感センサーは、周囲の空気と温度差があるものがセンサーの前を横切ると感知する仕組みになっています。

人感センサーの誤作動の原因

人感センサーの以下のような環境に設置すると、 人に動きに関係なく感知する場合(センサーの誤作動)がありますので設置は避けてください。

 

窓からの風の吹き込み、カーテンの揺れ、観葉植物の葉っぱの揺れなどがある場合。
エアコンの切り忘れなどによる室内の温度変化。
ペット、小動物。(ネズミなども感知する場合があります)
センサーが直射日光にさらされる位置。
熱せられて誤動作の原因になります。
夜間、外から車のヘッドライトなど強い光が直接当たるような位置。

 

 

人感センサーは、人体など周囲の空気より高い熱源がセンサーの感知する範囲内で動き回ると反応します。
人感センサーはガラスを通して、外に立った人の熱は検知しません。
ただし、人感センサーをガラスに向けて、そのセンサーの後ろに立つ人には反応します。
※ガラスによる熱線反射に反応します。

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